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 九州電力は22日、佐賀県玄海町の玄海原発4号機(加圧水型軽水炉、出力118万キロワット)の定期検査を今月25日に開始すると発表した。同日深夜、九州の電力の約4割を担ってきた原発6基がすべて停止する非常事態を迎え、九電は26日から最大5%以上の節電を要請する。



 福島第1原発事故の影響で、東日本大震災前から定検に入っていた玄海2、3号機をはじめ、九電の原発は順次定検入りし、検査終了後も運転していない。



 九電は今月14日、玄海2号機と川内原発(鹿児島県薩摩川内市)の1、2号機について、再稼働の前提となる安全評価(ストレステスト)の1次評価結果を経済産業省原子力安全・保安院に提出した。ストレステストの判断には数カ月かかるとみられている。



 原子力発電本部の石川伸一環境広報グループ長は「原発停止で節電要請を行う事態になり、大変申し訳ない。供給面からみれば原発を再稼働させて安定した電力供給に貢献したい」と話した。九電によると、節電要請を発表した11月中の電力需要は前年を2~3%下回っているという。

(この記事は佐賀(産経新聞)から引用させて頂きました)



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