×
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
「京都金杯・G3」(来年1月5日、京都)
重賞初Vで飛躍を遂げる。ダノンシャークの父ディープインパクトは11年、桜花賞(マルセリーナ)でのG1初制覇を皮切りに、安田記念(リアルインパクト)、阪神JF(ジョワドヴィーヴル)とマイル戦で3個のG1タイトルを獲得。父譲りの決め手を武器に、明け4歳馬が羽ばたく。
ディープインパクト産駒が、初春恒例の重賞で腕試しだ。大久保龍厩舎が、辰年の幕開けにダノンシャークを送り出す。
古馬相手のオープンは初挑戦だが、春先には若葉S(3着)、ニュージーランドT(7着)、プリンシパルS(4着)に出走。望んだ結果は得られなかったが、いずれも上位人気に推され、素質を高く評価されてきた。「蹄底が薄くて、春は気にするようなところがあった。だいぶ脚元がしっかりとしてきて、そのあたりのストレスもなくなってきました」と寺島助手は当時と比較した。
秋3戦で条件クラスを突破したが、精神面での成長も見逃せない。前走の準オープンでは2番手から抜け出して勝利を飾った。「前走は行く馬がいなかったので前へ行ったが、1800メートルのスローペースでもしっかりと折り合えた。いいレースができました」。上がり3Fは3戦連続で33秒台をマーク。道中のためが利くことで、さらに末脚に磨きがかかっている。
29日には栗東坂路で4F53秒6‐38秒9‐12秒0を馬なりで計時した。変則日程でも順調に準備は進められている。「きっちりと動けていたし、反応も良かった。前走を使って良くなっているかなという感じです」と上々の気配を口にした。
試金石の一戦になる。「力は引けを取らない。斤量も54キロで出走できる。昇級戦だが、一年を占うレース。結果次第では楽しみが広がります」。充実一途の明け4歳馬が、マイル戦線に新たな風を起こす。
(この記事は競馬(デイリースポーツ)から引用させて頂きました)
![]() ★4時間限定タイムセール★天然石・パワーストーン ロードナイト アメジスロ カーネリアン ブル... |
![]() 【5250円以上送料無料】【骨盤矯正グッズキャンペーン中】パンチとキックの有酸素運動でストレ... |
集客
PR
この記事のトラックバックURL
この記事へのトラックバック